らいとな奈良クラブサポーターの徒然 blog

ブログの名前の通り、らいとな奈良クラブのサポーターがいろんな情報を出すブログ。初心者用

確かに見えた、一筋の光明 奈良クラブ VS FC Honda戦

確かに見えた、一筋の光明

内容は悪くなかった。次はきっと勝てる!…って何回するんです!

もうサポーターは一筋の希望と絶望の間を行ったりきたりですよ。

でもここ、この苦しい場面こそ!

サポーターは支え、選手は希望を形にするために一丸となる。

それを求められる訳ですよね。

 

という訳で先日ホームスタジアム、鴻池陸上競技場で行われた

奈良クラブ VS FC Honda戦

結果は2-2のドロー

以下のリンクは公式サイトによる試合結果。

またメンバーや監督・選手のコメントが載っております。

奈良クラブ vs Honda FC – 奈良クラブ | NARA CLUB Official Site

 

折角今度こそ!と臨んだ試合で前半3分・15分に向選手のゴール・圓乘(えんじょう)選手のゴールでいけいけムードになっていました。

1点目入った時は、もーね、うっひょー、うあー、おおおおお。みたいな。何試合ぶりのごーるなんだと。騒いで騒いで喜び倒しましたよ。

2点目入った時なんて、みんな1点目の時と同じように喜び倒した後、

賢者状態になって、アレ、点ってこんな風に入るもんなんだ…って感じましたからね。

が、しかし喜びも束の間、前半26分に大町選手にゴールを決められ厳しい状態に。

 

らいとさぽによるちょっと解説

前半45分ハーフタイム(休憩)20分後半45分のサッカーの試合では

先制点を取っても最低限45分をしっかり守りきらないと折角勝っていても

(やばい、追いつかれたらどうしよう…!?)

みたいな気持ちが強くなってしまい、性格や守備位置の違いによって意思の疎通が上手くいかなくなり、チームが途端に機能しなくなったりします。

攻めて3-1にしていこう、と考える選手や、守備位置を下げて2-1のままで守り抜こう、と考える選手がいるわけですね。

意思が噛み合って初めてプレーというのは成り立つので、今のようにチームに余裕が無い状況では選手も余裕を持った精神状態でプレーが出来なくなることが往々にしてあります。

まあそんなこんなで後半に挑んだわけですが結果として2-2にされドローゲームに。

 

ちょい愚痴

そりゃー今回の試合に関してはちょいと気合が入り過ぎていたせいもあり荒めのプレーも多くはありましたが、殆どが5050の競り合い、これまで奈良に欠けていたガッツ溢れるプレーだったと思います。私の知る限りですが。だのにちょっと審判きびしくないかなぁ、とも思いました。イエローとかファウルとか。もちろん奈良の選手が悪かった部分もきっとあるのですが。難しい。

 

あと選手に言いたいのは最後20分走りきれてない様に見えたのも辛いところ。

ハイペースな試合だったので、落ち着かせないと後半足が止まるよなぁ…とそんなこと無いことを祈っていた訳ですが。前半の後ろ半分と後半の前半分が押し込まれて守備に奔走したこともあり、結構走って戻れず人数少ないので怖いシーンもありました。

最後はもう一度、力を振り絞って怒涛の攻めを見せましたが、決めきれず。試合終了

 

2-2

本来勝ち点3を取れた試合でした。負けに等しい引き分け、といった感じ。

 

戦い振りから一筋の光明と、勝ちきれなかった、現在の奈良クラブの力不足を感じた1戦でした。ほんと次の試合は頼みます。また選手構成からどんがらして戦術組み立て直しとかしゃれになりません。ナラ、キトク、スグカエレ、○○。

 

あと気になりますのが前半終了を待たずに交代した橋垣戸選手、怪我やトラブルの無いことを祈ります。

それと既に日にちが少し過ぎてしまいましたが岡山選手誕生日おめでとうございます!!

 

今日はそんなところで。

ではまた。